音楽劇としてのソドム-- もしくは、誰もいない世界で鳴っている音楽 作曲家・長嶌寛幸インタビュー! (1/2)
「ホント、地獄みたいでしたね、完成まで(笑)」
高橋さんと関わると、みんなこういう目にあうという生々しい記録ですね。 --新谷尚之
長嶌寛幸プロフィール 1966年京都生まれ。10歳からテープレコーダーとシンセサイザーで作曲を始め、独学で作曲法を習得し、手渡したデモテープがきっかけで石井聰亙監督の映画上映の音響リミックスを18歳から始める。「指圧王者」 (89・石井聰亙)から映画音楽家としてのキャリアをスタートさせ、映画、TV、ゲームの音楽を幅広く手がけている。また同時に電子音楽Duo、DOWSER(ダウザー)としての活動も行っている。94年に手がけた「エンジェル・ダスト」の映画音楽は英国の音楽誌WIREで「シュトックハウゼンの「TELEMUSIK」の再来である。またその音楽性は一見実験的かつ破壊的にみえるが、彼の映像への音楽的アプローチは早坂文雄や武満徹といった日本を代表する映画音楽家達の系譜で語ることができる」と評された。
●主な参加作品 『ピノキオ√964』(91・福居ショウジン) 『エンジェル・ダスト』(94・石井聰亙) 『メモリーズ エピソード3 大砲の街』(95・大友克洋) 私立探偵 濱マイク「名前のない森」(02・青山真治) 『軒下のならず者みたいに』(03・青山真治) 『秋聲旅日記』(03・青山真治) 『海流から遠く離れて』(03・青山真治) TVシリーズ「ダムド・ファイル」(03〜04) .『犬と歩けば チロリとタムラ』(04・篠崎誠) 『The Tunnel』(04・万田邦敏) 『独立少女愚連隊』(04・安里麻里) 『月猫に蜜の弾丸』(04・港博之) 『ソドムの市』(04・高橋洋) 『地獄小僧』(04・安里麻里) 『銀のエンゼル』(04・鈴井貴之) 『レイクサイド・マーダーケース』(05・青山真治) 『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(05・青山真治) |
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 聞き手:高橋洋、新谷尚之 写真:新谷尚之
■最初は篠崎さんの紹介で 高橋 長嶌さんが音楽をやられたのは〈映画番長〉全体だと、安里の『独立少女紅蓮隊』と『月猫に蜜の弾丸』と『ソドムの市』の3本ですか。〈エロス番長〉は関わってないんですね。 長嶌 そんなあ、皆勤賞じゃないですよ。津田寛治さんじゃないんですから(笑)。 高橋 それ以外では『子連れ刑事』ですね。〈刑事まつり〉の音楽はかなりやられてるんですよね。 長嶌 でも作品はそんなに。テーマ曲は「歌は同じでいいから、アレンジを毎回変えてほしい」という注文があって、毎回変えてます。最初は「テーマ曲を作ってくれ」って言われて、最後のローリングの曲を書いて。それで、一回目の〈刑事まつり〉のときは青山(真治)さんのやつをやったんですよ。青山さんは青山さんでこっちに頼んできて。で、テーマは篠崎(誠)さんからっていう。それで、二回目のときに、篠崎さん経由で「安里さんのをやらないか?」って話になって、それでやったっていう。最初は『子連れ狼』の音楽をそのまま使いたいとか言ってたんだよね。 高橋 まあ、だからそれって、普通の自主映画の発想なんですけどね。あの頃はまだそういうふうにみんな(〈刑事まつり〉のことを)考えてたんですよ。自主映画の上映会なんだって思ってたんです。 長嶌 それが知らない間になんか...。 高橋 そういう規模じゃない、どう見てもまともな興行になっていったんで、じゃあ(既成曲を使うのは)ダメだと。でね、今日は「音楽劇としての〈ソドム〉」っていうテーマでお話をうかがいに来たんですけど、実は『ソドムの市』っていう映画自体、そのベースにしてる作品の一本が馬徐維邦の『夜半歌声』っていう北京オペラみたいなものだったんで、とにかく歌あり、音楽あり...ま、踊りはなくていいけども、歌謡映画というかオペラというか、「みんな楽しく音楽に身を委ねていくうちに終わる」っていう...そういうふうにしたいなあと思ってたんですよ(笑)。それで、音楽がものすごい重要だなあっていうことで、長嶌さんにお願いしたわけです。 長嶌 ボク、まちがって立候補しちゃったんですね。 高橋 いや、そうじゃなくて、篠崎さんからも前からずっと推薦されてはいたんです。で、〈刑事まつり〉の音楽も聞いてたから、頭のなかにあったことはあったんですけども。じゃあ、どの方にお願いしようかって、はっきり決める何の根拠もないといえばないんですよね。今まで仕事したこともないし。だから、それはね、ソドム精神っていうか、「偶発的に起こったことを取り入れる」っていう(笑)。で、長嶌さんが「やりたい」って言ってるって聞いたから...。 長嶌 渡りに舟だと。 高橋 そうそう。お願いしようと。そういうことだったですね。だからもちろん篠崎さんからある程度聞いてたってことが大きいんですけど。 新谷 聞いてたっていうのは、高橋さんと気が合いそうだとか、好みが似てるとか? 高橋 それはもう、安里の『子連れ刑事』でも、〈子連れ狼〉っていう世界観を言えば、パン!とわかるっていうことですよね。確かにそういう引き出しがないとたぶん会話が成立しないだろうから。それはもう会話が成立することはわかってた。まあ、それにしても、要するにボクの頭のなかで鳴っちゃってる音楽をどう現実にしていただくかっていうことで大変な目に遭わせちゃって。 
■「この勝負、勝ちだ!」と思ったんだけど... 長嶌 キツかったですね。生まれて初めてですよ。 高橋 逆にいうと、ほかの監督さんたちって、そういうふうにしないんだって思って。 長嶌 ていうか、近いことはあるんですけど...。いや、いつも映画音楽ってのは半分は監督に作ってもらうもんだと思ってるんですよ。別にその監督が音楽的な知識があるとかないとかじゃなくって、最初に会って話したりしてるときのテンションみたいなものがあるじゃないですか。それでだいたい出来ちゃうんですよ。で、そこでなんか(曲を)作って、投げて、キャッチボールになるじゃないですか。それは常に半分作ってもらってるから楽なわけですよ、ある程度は。でも、高橋さんの場合は、キャッチボールじゃなくて、とりあえずそこまでボールといっしょに自分も行かなきゃいけない(笑)。それは初めてでしたよね。 高橋 えっ、いっしょに行かなきゃいけないっていうのは? 長嶌 要するに、高橋さんの脳内にボクが共に行かないといけない。で、ストライクゾーンがすごく狭いんですよね、高橋さんは。 高橋 へえ、そうなんだ。自分のことはよくわからんですけどねえ。でも、ま、頭のなかで音が鳴っちゃってるっていうのは、極端にいえば、画(映像)もそうなんですよね。画もたぶん最初にあるんですけど、ただ画の場合は「現場でそんなに思い通りに行くわけない」っていうのがありますよね。で、逆にまた、横にズレてくのを取り込んでいくのが面白いんだし、特に〈ソドム〉はそれを意識的にやったんですけども。それは、けっこういろんな監督がいますけど、やっぱりポスプロ(=ポストプロダクション)のときに独裁者になるっていう。黒沢さんとかも、現場はすごい協調的な人で、ポスプロになると独裁的になるっていいますけど(ボクにも)あるのかもしれないなあと。でも結局ね、最初にイメージを言って、長嶌さんがファーストインプレッションで上げてきた音がほとんどベースになってるんですよね。 長嶌 戻っちゃったんですよね、結局。(最初に打ち合わせをして)で、いつものように「半分もらった!」って思って、撮影前に三曲ぐらい作ったんですよ。で、わりと好印象だったんですよ(笑)。で、「この勝負勝ちだ!」ってボクは思ったんだけど、そっからが長かったもんねえ! 高橋 確かに長かったですね。 長嶌 「近いんだけど...」っていうところから寄るのがね(笑)。

■4、5時間かけた「地獄唄」 高橋 〈ソドム〉のための音楽を順にあげてみましょうか。まあ、じっさい撮影前に物理的になきゃいけないのは(クライマックス直前でテレーズやキャサリンやガイラ飛行隊が唄う)「地獄唄」だったんですけど、それで最初に「地獄唄」のファーストインプレッションを出してもらった。あとは「マカロニ」と「ジャズ」、それと「ソドムのテーマ」。だいたいこれぐらいですよね、大きいのは。 長嶌 「ソドムのテーマ」は完全にハズレてて、「ジャズ」と「マカロニ」はありかなっていう...「かなりいいですよ」って言われたときは、勝ったも同然だとボクは思ったんですけど。「サクサク行けるよ!」って思ったんだけど、ちがったんですよね。 高橋 ええ、微妙なところでそうですね。 長嶌 でしょ。「地獄唄」もキツかったですよ。 高橋 いや、あれはですね、「地獄唄」はもう完全に撮影前に作んなきゃいけないという事情があったから、作業のなかの一環として作ってもらったんですけど...それ以外にも「こんなの出来ちゃいました!」って次から次へとウチにCDを送ってくるわけですよ(笑)。 長嶌 送りましたよねえ(笑)。 高橋 いやなんか、創作意欲が湧いてて嬉しいなあ...って思いつつ、いや、でもこれで決まりってことじゃないんだろうなって。ほかの曲はポスプロで作るんだしって思ってたから。あのときに、本当は「これはもう長嶌さんのなかではポスプロが始まってる」と思ってればよかったんですか? 長嶌 あ、だから作り方の問題じゃないですか。ボクは100パーセント打ち込みでやるんで、最後の工程まで同時に...作曲、編曲と録音とミックスを同時にやるみたいなことが頭からずっと続いていくんで、それ(ポスプロで曲を仕上げるやり方)はちょっと違いますよね。 高橋 そうですか。でも「地獄唄」は、最初に上がったのを、みんなロケハンしながら車のなかで聴いてて、どんどん馴染んできて。ただ、要するに歌詞に合わないっていうんで、マイナーチェンジしてもらったっていうことだったんだけど。 長嶌 サビはけっきょく最初に作ったやつのままですけどね。 高橋 あのサビがみんな好きだったんです。 長嶌 平歌(ひらうた)が弱いって高橋さんが言うんで、けっこう作りましたね、なんだかんだ。で、作っても全部だめで。「じゃあ、高橋さん唄ってくださいよ!」って話をして(六本木のスタジオに)来てもらったんですよ。二人で...ちょっとボクがパパッと打ち込んで、満足できないところを唄ってみて、「まだ弱いですねえ」とか言いながら...四、五時間かけましたからね! 高橋 気がついたらそれぐらい唄い続けてたわけですね。でも、あれで固まったというのがよかったですね。 長嶌 最初は歌詞もちがったじゃないですか。 高橋 ああ、出だしがちがいました。第一案と第二案の二つあったんですよ。それで両方を小嶺さんと亜紀ちゃんに唄ってもらって、そしたら二人とも第二案のほうが「しみじみ聴ける」っていうから、「あ、じゃあ、そっちにしよう!」って、あっさり第一案を却下して(笑)。 長嶌 だからね、あるところではメチャクチャ人の意見を聞くんですよ。聞かないときはテコでも聞きませんよね(笑)。 高橋 いや、まあ、でもそういうもんですよ。 長嶌 でも、そのワイドとナロウの差がすごすぎですよ(笑)。
■感動的だった「怒りの日」 高橋 そうかなあ。で、とにかく最初になきゃいけないのは「地獄唄」だったんだけど、映画そのものは「怒りの日」から始まって...ま、「怒りの日」はね、もとからある曲(グレゴリオ聖歌)だから。 長嶌 アリモノなんだけど、けっきょく編曲をどうしようかって話で。それも最終的に「高橋さん、歌ってください!」っていう話になって(笑)。で、高橋さんに二小節づつくらい歌ってもらって、それをボクがパパッと打ち込んで、「ああ、できたできた!」っていう。 高橋 あれはボクにとってはすごい感動的な体験だったな。 長嶌 歌うと曲になるっていう。 高橋 子供のときに夢見てた...家にちっちゃいピアノがあって、それで当時ウチはまだテープレコーダーを買えなかったので、好きな音楽とか、テレビであるじゃないですか「マイティジャック」の主題歌とか(笑)、ああいうのをレコードも買えないし、プレーヤーもなかったので、自分が記憶するしかない、曲を。でも忘れちゃうかもしれないじゃないですか。だから音を見つけて、その音符を記録しておけば思い出すと思って、ピアノで自分の一本指で音を探して、たぶんこういう音だとか思って、カタカナで「ド」とかさ...五線譜に書けなかったから(笑)。そういう子供のときの体験を最新式の機械でプロフェッショナルな人にやってもらっちゃったっていう。ウソのように歌ったのがね...。 長嶌 なんとなく曲になっちゃう。 高橋 最初はね、賛美歌のCDとか聴いていただいたんですけど、ただやっぱり自分の頭のなかで鳴ってる「怒りの日」とはちがうから、結局「歌うしかない」っていうことになって。で、それを歌って、それを曲にしていただいたっていう。 長嶌 高橋さんのデモは強烈でしたね...こういう曲にしたいっていう。ハードルの高いもんばっかりだったですよね。 高橋 デモって...サンプルで聴いてもらったやつのことですか? 長嶌 そうそう。 高橋 カール・ドライヤーの『怒りの日』とかを聴いてもらったんですよね。あとは...あれか、「地蔵和讃」か。 長嶌 「地蔵和讃」もあったし、「平和への祈り」(伊福部昭)もあったし、「血斗のジャンゴ」(エンニオ・モリコーネ)もあったし...(笑)。

■「眠狂四郎」って言われたはずが... 高橋 映画での登場順に言うとその「怒りの日」がまずありますよね、それで、その次に花嫁が血を吐いて倒れるっていうのがあって、あそこに鳴る劇的な音楽が、あれはショスタコーヴィチ(が元ネタ)。ショスタコーヴィチの映画音楽〈ハムレット〉。 長嶌 もうね、高橋さんのなかで繰り返しいつも鳴ってる「犯罪的な弦」っていう。最初、ずっと言葉でそういうやりとりをしてたんで...「犯罪的」とか「霊的」とか。それでね、ホントね、ノイローゼに近くなりましたね(笑)。「ここで運命が一変するような音楽」とか、あのMリスト(劇伴のリスト)はちょっとスゴかったですよ。 高橋 普通ああいうふうに作んないんですか? 長嶌 うん、そこまで書かないし、わりとダビングギリギリで「ここでこうするのはどうか?」っていうふうに書くのはないだろうとボクは思いましたよ(笑)。 高橋 そうか...まあ、まさに運命の転変の「ドロドロドロッ」ていう音が、なかなか長嶌さんがピンとこなかったんですよね。 長嶌 いやだから、最初に「例を出してくれ」って話をして、『眠狂四郎』が出てきたんですよ。で、借りて見てその通りにやったら「ちがう!」って言われたあたりから混迷が始まったんですよ(笑)。 高橋 そうそう。その「ドロドロドロッ」っていう怖い感じっていうのをなんと言えば表現できるのかで、苦しまぎれに『吸血髑髏船』(松野宏軌監督)を借りてきて見てもらったんですよね。そしたらやっとそれが共通言語としてパッと伝わったっていう。 長嶌 「高橋さんのほうから何かもってきてくださいよ」っていうあたりからだいぶん進みましたよね。 高橋 そうですね。けっこう『吸血髑髏船』が大きかったですね。あの「ドロドロドロッ」っていうのはあちこちで使いましたもんね。 長嶌 でも最初ね、『眠狂四郎』っぽいのも含めて一回粗編集が終わるじゃないですか。それでMナンバー、40ぐらいとりあえず貼付けて渡したら、「いや、ちがう」っていう話になって、そっからワケがわからなくなっちゃったんですよね。 高橋 だから、ボクは曲とかを楽器で聴いてないですからね。やっぱりプロの人は楽器のパーツで理解してるところがあるんで...『眠狂四郎』っていって、昔の大映の時代劇の電子オルガンがプァ〜プァ〜プァプァプァ〜って鳴るっていう「あっちのほうだ」って長嶌さんが認識しちゃって。そうすると、「あ、それはちょっとちがうんだよなあ」っていう(笑)。でもじゃあ、どこのことを言えばいいのかボクは技術的な言葉を持たないので。(スレちがいが起こるのは)そういうときでしょうね。 新谷 ボクや高橋さんなんかは音楽的なことはわかんないんで、「ドジャ〜ン!ですよね」とか(笑)。 長嶌 その「ジャ〜ン!」もね、モメたんですよ、ものすごく。『ソドムの市』のタイトルが出るところで「ジャ〜ン!」と鳴らないといけないじゃないですか。ホントは「ジャ〜ン!」じゃなくて「ジャジャ〜ン!」なんですけど(笑)...で、10個くらい作ったんですよ「ジャ〜ン!」を。そしたら「全部ちがう」って言われて。さすがにボクも、かなり疲れてきてたんで、ちょっとわりと怒り気味に「じゃあ、高橋さん! どういうジャ〜ンなんですか!?」って話をして、高橋さんもムキになって「時代劇のジャ〜ンですよっ!」って言い返したから、「じゃあ、持ってきてくださいよ!」って話になって。で、ビデオが来たんですね。 新谷 それが『吸血髑髏船』だったんですか? 長嶌 それはちがうんですよ。なんだっけかな? なんか時代劇でしたよね。 高橋 ああ、はいはい、『妖術武芸帳』。 新谷 ワハハハッ、結局そこに戻る(笑)。 長嶌 でもね、それを聴いたら、ボクの耳で聴くと「ジャ〜ン」とは聞こえない!(笑) 高橋 それでボクが反論されて...だから同じなんですよ。最初に『眠狂四郎』を見せて「ちがう」「これだと共通言語にならない」っていうんで、『吸血髑髏船』を持ってきて初めて話が通じたみたいに、『妖術武芸帳』を聴いてもらっても、やっぱりちがうんですよね。で、「わかりました」っていって、「じゃあ...」って持っていったのが『クォーターマス2』! 時代劇でもなんでもないっていう(笑)。ハマーの作ったSFホラーもののオープニングを見てもらって、それでやっと...。 長嶌 解決したんですよね。ああ、これなんだって。で、結論から言うと、「これ、ぜんぜんジャ〜ンじゃないじゃん」みたいな(笑)。 高橋 だから言葉でテクニカルに言えることと、実際の本当に狙ってるイメージの間に激しいズレがね、あるんですよね。 長嶌 こっちから脳内に入っていくんじゃなくて、逆に脳内を見せてもらわないとなかなかやっぱりねえ。「高橋さんに何かをやってもらうこと」っていうので、今回はやっと解決できたかなっていう。
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